やりたいことたち
お仕事の報告書をまとめましょう。
今日中にやっておくと、明日の予定が少しスムーズにいきそうです。
ボトムスを今日中に下見して、あれば購入しましょう。
なければ明日、何としても購入しましょう。
今日の晩御飯は、好きなものが食べられます。
近所のお店でピザとかポテトとか買って食べたいです。ジャンクフードが食べたい。
アレルギーの薬が切れたので、明日中に病院に行きましょう。
旅行に行ったら楽しかった
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休みを利用して広島旅行に行きました。
仲の良い友人と一緒に、ウサギ島として有名な大久野島、原爆ドーム、宮島、お好み焼きや牡蠣などご当地グルメの食べ歩きなど、旅らしいことをしてきました。
大久野島
フェリーを降りるとウサギが沢山。人間を見るとエサを求めて寄ってきます。
かわいい。
そしてエサを力いっぱい奪いに来ます。
たくましい。
エサは持参しても良いですし、フェリー乗り場で購入することもできました。
ウサギの数も多く、買った物だとすぐ無くなるので、自前のものを沢山準備した方が楽しめると思います。
ウサギを抱っこすることは禁止されていますが、エサを持ってしゃがんでいればウサギは普通に膝に乗ってきますし、撫でても嫌がらないウサギもそこそこ居ました。
ウサギと心ゆくまで触れ合うことができ、海の色も綺麗で時間の流れを忘れさせてくれるような、のどかな島でした。
また行きたいです。
宮島
修学旅行や家族旅行で何度か訪れたことがありますが、やはり数年たつと様子が変わっているような。
厳島神社の大鳥居が工事中で、カバーに覆われたレアな光景を見られました。
そして宮島には変わらず、鹿が居ました。
鹿せんべいって、今では売ってないんでしょうか。見かけません。
それから宮島の鹿は基本的におさわり禁止です。
加えて、油断しているとお土産の袋を齧られてしまうので、必要以上に近寄らないことを推奨します。
程よい距離で見て楽しみましょう。
あと、揚げもみじ饅頭がおいしかったです。
こっちもまた行きたい。
他の感想
仲の良い友人と一緒だったので、自然体で楽しめました。
良いところに行っても、心が抑圧されているとやっぱり楽しめない。
抑圧が無いと自分はここまで楽しむことができるんだと、自分のポジティブな人間らしさを感じることができて驚きました。
刀剣乱舞-本丸博-2020(東京会場)に行ってきました
ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」(以下、とうらぶ)のイベント、本丸博の抽選に当たったのでぼっちで行ってきました、
とうらぶは配信年の秋頃に開始し、今まで続けて遊んでいる好きなゲームの1つです。
自分で抽選に応募して参加するイベントは今回が初めてで、それだけにとても充実した時間を過ごすことができました。
すごく楽しかったので、以下に当日の流れとか、ざっくり何があったとか、雰囲気を書きます。
これから行かれる方の参考になればいいなあ。
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駅~サンシャインシティ
地上から行くこともできますが、個人的には是非、東急ハンズ横の地下通路を通って行かれることをおススメします。
通路が本丸博。ここから本丸博は始まっています。
通ると気持ちが上がります。
審神者さんもいっぱい居て、ぼっちでも安心できます。
あと冬なので地上は寒いです。
うろ覚えですが、サンシャインシティの1階か2階に本丸博のパネルを展示しているスペースがあったので、待機時間まで余裕のある方は是非お立ち寄りください。
混んでいなければ座ることのできるスペースもありました。
待機時間
会場のあるサンシャインシティ内のワールドインポートマートビル4階に行くと、入場待機会場があります。
多少のズレはありましたが、チケットに記載された指定時間になると、係員さんの案内で待機会場に入ることができます。
グッズ付きチケットを購入した方は、ここでクリアファイルを貰えます。
そしてトイレは、待機会場入りの前に済ませておくことを推奨します。
そもそも再入場ができないため、展示会場を出るまでトイレには行けません。
サンシャインシティの各階女子トイレは常に混んでいる印象でしたので、タイミングには気を付けましょう。
待機会場内ではチケットの整理番号ごとにさらにいくつかのグループに分かれるのですが、その際グループ内では、「整理番号順に並ぶ」必要があります。
勇気を出してグループ内の審神者さん同士で、声をかけあって並んで下さい。
私も知らない人と話すこのイベントが一番怖かったですが、皆さん常識ある方々です。大丈夫信じて。
そして係員さんの案内でいよいよ会場入りです。
会場内
入場すぐのスペースと特別映像は撮影できませんが、そのほかの展示は撮影OKです。
この辺りのお約束は、入場前に係員さんからアナウンスがあります。
とある本丸ジオラマに内番スペース、舞台や映画のあの衣装あのパネルなど。
きっとそれぞれの審神者さんの心に刺さる展示が盛りだくさんです。
とある本丸ジオラマの中には刀剣男士達も居ます。
とても小さいので、どれが誰なのか、考えてみるのも楽しいと思います。
そしてとある本丸滅茶苦茶広い。
政府も審神者もどれだけお金持ちなんだ。
花丸スペースにも各男士のお部屋の資料があって、創作する審神者さんたちにとって大きなエネルギーになると思われます。
川柳コーナーは皆さんのセンスが光ってます。好き。
「あー分かる」って何度も言いました。
物販
展示会場を出る際に貰う整理券に書かれた番号順に、物販会場に入ることができます。
グッズは各種在庫があったのでしょうが、後の入場になるとやはり完売しているものも少なくありませんでした。
交換や公式通販をうまく活用したいですね。
レジの列は当たり前に長いですが、並ぶ割にレジへの誘導はスムーズです。
カードも使えますが、すべての会社のカードが使えるわけではない様子なので、私は現金で支払いました。
缶バッジなどのガチャはレジが終わった後にあります。
両替機もあるので、小銭の気になる方も安心です。
トレーディングスペース
ガチャの缶バッジとか、クリアファイルとかアクキーを物々交換できる場所です。
会場外で固まって交換していると他の方の迷惑にもなりますし、何より寒いです。
推しのグッズがほしい方、ダブった方はここで交換しましょう。
交換を受け付けている審神者さん方が床にグッズを並べていて、「○○交換希望」とか「求:○○、譲:△△」みたいなメモが添えられているので、自分の推しを探しましょう。
ズラッと並べられたグッズは壮観でした。
一体いくらしたんだろう。軽く店が開けるんじゃないか。
ただ、金銭とグッズを交換することはルール上できないので、そこは注意です。
感想
楽しかった!
人混みでも、ぼっちでも、寒くても、そういう要素が全く気にならなくなるくらい楽しい。
本丸ジオラマとかその場で妄想が、止まらない。
二次創作してみたいなあ。
舞台やミュージカルにはあまり興味が無かったけれど、これを機に映像だけでも見てみようかなとか、興味の幅も広がりました。
さあ、連隊戦がんばるぞ!
写経しました
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数か月前、Amazonで購入するも机の片隅に埋もれていたコレ。
この連休でついに、書いてみました!
実は人生初写経!すごい!
写経しようと思った理由
興味本位。面白半分。遊ぶ気満々。
主に高校時代に書道を選択していたという人達から、「アレめちゃくちゃ大変。」「いい思い出が無い。」「つらい」という話をよく聞かされていました。
それらにあんまり共感できず、「彼/彼女達は何をそんなにネガっているのか」とか、「えー書くだけで良いとか楽やん」とか。
写経に対して極めて軽い気持ちしか持っていませんでした。
周囲のリアクション
「うわ宿題じゃん」「え、ヒマなの?」
でしょうね。
そもそも般若心経って何だっけ?
で、写経をしたはいいのですが。
私、そもそも般若心経が何かとか、どんな意味があるとか、全く知りません。
調べました。
分かりやすかった現代語訳
「…なんだそうだ、般若心経」般若心経 現代語超訳 - 真言宗豊山派 もっとい不動 密蔵院
何だかすごく壮大。人生って何だろう。
大乗仏教という仏教の一宗派において大事な教えが、とても簡潔に纏められていたところが般若心経のようです。
これ単体で教えというわけでなく、たくさんある経典の一部分。
どうして写経するの?
古くは仏教の教えを世に広めるため、功徳のため、比較的近代では習字の教材や美術品の題材になることもある、という感じでしょうか?
感想
般若心経は、本当は始める前に手を合わせたり、正座したり、もっと真面目にリスペクトの心を持って向き合うべきものでした。反省してます。
意味を知らないで書いてたり、きっとその道の方々にすればかなりチャラチャラしながら写経してました。
でもやってみてちょっと楽しかったし、用紙もまだ残っているし、今後もやってみたいです。そしてその都度訳は読んでおこう。
1か所誤字してる。
電気シェーバーを買った
実は数か月前からなけなしのお金を使って脱毛してます。
脱毛って前日までに施術箇所の毛を剃っておかないといけないんですが、普段のT字剃刀だと細かい場所が大変だったので、近所の電気屋さんで安い電気シェーバーを買いました。
買った結果、剃刀負けも無く、良い仕上がりで満足です。
また1つやりたいことを消化できました。
【感想】絵のない絵本
ハンス・クリスチャン・アンデルセン著、「絵のない絵本」を読みました。
「絵のない」とありますが、少なくとも今回私が読んだものには挿絵が入っています。
そこそこヲタクの私は、HELLSINGのあの神父とか、Fateの子安ボイスショタっ子を連想するわけですが。
この本はそのFateキャラの元ネタである、マッチ売りの少女や人魚姫の作者のアンデルセンの著書です。
日本では童話作家のイメージが先行しがちですが、地元のデンマークでは詩人として有名とのことで、詩集もあれば気になります。
目次
概要
屋根裏に住む若く貧しい画家に、幼馴染の月が、毎晩各地各時代で見たことを話してくれるという内容です。
構成は全部で33夜まであって、1夜が大体4-5ページ+挿絵という感じです。
舞台はヨーロッパや中国など世界各地、登場するのも歴史的な人物・名も無い市民・動物・植物など様々です。
感想
あんなに短いのに、月夜のどこか神秘的な静かさや、人の優しさ、生活感がしっかり伝わってくる、不思議な作品でした。
起承転結のしっかりした夜があるかと思えば、この後どうなってしまうんだろう、と気になっていると、雲が月を隠してしまってそれ以上分からない、という落ちのない夜もあって、何とも言えない不完全燃焼な感じがしたり。
気が付くと半分読み終わってしまうくらい、引き込まれます。
また、創作願望のある人間として、こんなに短くても作品になるんだ、と個人的に励まされる感じもしました。歴史的な作家に対してすごく失礼ですが。